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文献概要
増刊号 産婦人科画像診断トレーニング─この所見をどう読むか? 悪性腫瘍
症例:子宮頸がん➊
著者: 田中良道1 大道正英1
所属機関: 1大阪医科大学産婦人科学教室
ページ範囲:P.273 - P.276
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症例
患者 50歳,未経妊.
既往歴 特記すべきことなし.
家族歴 特記すべきことなし.
現病歴 過多月経を主訴に産婦人科を受診したところ子宮筋腫を指摘された.同時に施行した子宮頸部細胞診でSCCを指摘されたため,コルポスコピー検査を施行した(図1).
Q1 このコルポスコピー所見から推定される診断は何か?
Q2 推定される組織像は何か?
解答,解説は次のぺージに☞
症例
患者 50歳,未経妊.
既往歴 特記すべきことなし.
家族歴 特記すべきことなし.
現病歴 過多月経を主訴に産婦人科を受診したところ子宮筋腫を指摘された.同時に施行した子宮頸部細胞診でSCCを指摘されたため,コルポスコピー検査を施行した(図1).
Q1 このコルポスコピー所見から推定される診断は何か?
Q2 推定される組織像は何か?
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参考文献
1)日本婦人科腫瘍学会 編 : 改訂コルポスコピースタンダードアトラス : 日本婦人科腫瘍学会2014.中外医学社,2014
掲載誌情報