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文献概要
今月の臨床 若年女性のスポーツ障害へのトータルヘルスケア─こんなときどうする? さまざまなケースへの個別化対応
ドーピングへの不安
著者: 上東悦子1
所属機関: 1国立スポーツ科学センター/メディカルセンター
ページ範囲:P.657 - P.662
文献購入ページに移動●世界アンチ・ドーピング規程は,全世界・全スポーツの「共通ルール」である.
●禁止表国際基準には,禁止される物質と方法の代表例が記載されており,毎年改定される.
●ある一定の条件をすべて満たす場合,TUEの申請をすれば治療目的で禁止物質・方法の使用が可能である.
●禁止表国際基準には,禁止される物質と方法の代表例が記載されており,毎年改定される.
●ある一定の条件をすべて満たす場合,TUEの申請をすれば治療目的で禁止物質・方法の使用が可能である.
参考文献
1)スポーツファーマシスト認定審査委員会(編) : 公認スポーツファーマシスト認定プログラム.pp18─19,公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構,2016
2)スポーツファーマシスト認定審査委員会(編) : 公認スポーツファーマシスト認定プログラム.pp20─21,公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構,2016
3)若年女性のスポーツ障害に関する研究ホームページ,女性アスリートへ : 中学・高校,第4回 : 「知っておきたいアンチ・ドーピングの基礎知識」 https://www.youtube.com/watch?v=VYhg7M5gp4U&feature=youtu.be
4)スポーツファーマシストホームページ http://www.playtruejapan.org/sportspharmacist/index.html
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