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雑誌目次

雑誌文献

臨床婦人科産科73巻11号

2019年11月発行

雑誌目次

今月の臨床 基本手術手技の習得・指導ガイダンス―専攻医修了要件をどのように満たすか?〈特別付録web動画〉

著者:

ページ範囲:P.1049 - P.1049

全般

研修プログラムの組み立て方と3年間の学び方

著者: 佐藤豊実

ページ範囲:P.1050 - P.1057

●プログラム作成者・プログラム統括責任者には,プログラム作成時に産婦人科領域の専門研修プログラム整備基準を熟読することを勧める.バージョンアップがあるので最新版を入手する.

●専門研修プログラム整備基準に記載されている経験すべき手術・処置などの症例数は最低限である.症例数を満たすことではなく,手術・処置などを習得することを目標とする.

●プログラム統括責任者,指導医,専攻医ともに日本産科婦人科学会の産婦人科研修管理システムを用いれば,研修が順調に進んでいるかなどのチェックを随時行うことができる.

救急対応の教え方・学び方―出血への対応,異所性妊娠,茎捻転などを含めて

著者: 藤田太輔 ,   大道正英

ページ範囲:P.1058 - P.1064

●救急対応の教え方・学び方について,指導医の視点,専攻医の視点それぞれから解説する.

●出血への対応,異所性妊娠・茎捻転を診療する際のピットフォールについて経験談を加えて解説する.

●spontaneous hemoperitoneum in pregnancy(SHiP)という概念が最近話題であり,産科救急疾患の重要な鑑別診断の1つとして解説する.

産科手術関連手技

器械分娩 : 吸引分娩,鉗子分娩

著者: 山本祐華

ページ範囲:P.1065 - P.1069

●内診所見を確実に取る.その上達のために分娩の振り返り(会陰裂傷の状態や児の鉗子痕の評価も含めて)を必ず行うこと.

●鉗子のブレードの挿入は大きく弧を描くように挿入すること.

通常の帝王切開術

著者: 杉山隆

ページ範囲:P.1070 - P.1074

●帝王切開術は,産科医療の基本的な手術であり,通常の術式は理解のうえ,執刀医として完遂できることが望ましい.

●児と胎盤娩出後の筋層縫合は丁寧に行うことが肝要であり,その後の短期的のみならず長期的合併症と関連することに留意するべきである.

●早産時や,前置胎盤,さらには前置癒着胎盤が疑われる症例は,帝王切開術の“応用編”であり,また出血量が多い際は,適宜,圧迫縫合術などを行えるように,日頃よりシミュレーションすることが望ましい.

前置胎盤・常位胎盤早期剝離症例への帝王切開術

著者: 金川武司 ,   松崎慎哉

ページ範囲:P.1075 - P.1081

●前壁付着の前置胎盤の子宮切開法には,体下部横切開,古典的縦切開,底部横切開があるが,それぞれコツがある.

●前置胎盤の胎盤剝離面からの出血には,parallel vertical compression suturesが有効である.

●胎児心拍数異常を伴う常位胎盤早期剝離での帝王切開では,皮膚横切開でもJoel-Cohen法なら迅速に児を娩出できる.

子宮内容除去術

著者: 西郡秀和

ページ範囲:P.1083 - P.1089

●子宮内容除去術で起こしやすい事故は,子宮頸部裂傷と子宮壁穿孔である.

●手術に際して内診を十分に行い,また手術器具を粗暴な力で用いないことが大切である.

●指導医の下,超音波ガイド下で確認しながら,操作を行うことが大切である.

産婦人科の基本手術

開腹・閉腹・ドレーン設置術

著者: 田中良道

ページ範囲:P.1090 - P.1094

●開腹・閉腹・ドレーン設置術はいずれも基本的なものであるが,あなどってはならない.いい加減な手技によって血腫やヘルニア,再出血など合併症の原因となりえる.

●手術手技も大事であるが,腹壁の解剖を理解し,手術までにしっかりと準備することが肝要である.また術後は,自らの手技がどうだったかの反省も必要である.

●いかなる難手術も基本手術の繰り返しである.常に初心を忘れず,客観性を持ち続けたい.

単純子宮全摘出術 : 開腹

著者: 太田剛

ページ範囲:P.1095 - P.1100

●単純子宮全摘出術の習得には,その原理をイメージできるようになることが重要である.

●術前準備を十分に行い,手術難度を的確に把握し,周術期管理についても安全に行えるようにする.

●開腹術の利点である触診を生かして手術を行う.

腟式手術 : 子宮頸管縫縮術・円錐切除術・腟式子宮全摘出術

著者: 岩﨑雅宏 ,   郷久晴朗 ,   齋藤豪

ページ範囲:P.1101 - P.1106

●腟式手術は,手術時間が短く,低コストであり,現在でも婦人科手術のなかで有用な術式である.

●子宮頸部円錐切除を施行する場合には,根治性とその後の妊孕性の両方に目を向ける必要がある.

●腟式子宮全摘出術は,婦人科手術のなかで基本となるものである.

婦人科悪性腫瘍の手術(助手の仕方)

婦人科悪性腫瘍に対する開腹手術:腹式広汎子宮全摘出術の助手の仕方

著者: 田畑務

ページ範囲:P.1108 - P.1114

●助手の仕方で最も大切なことは,術者が気分良く手術を行えるようにすることである.

●助手はまず,術野の展開を心がける.

●助手は手順を覚え,術者の次の動きを推定しなければならない.

婦人科良性腫瘍の腹腔鏡下手術

腹腔鏡手術の基本手技の習得

著者: 出浦伊万里

ページ範囲:P.1115 - P.1122

●腹腔鏡手術の鉗子操作は,3つの鉗子運動(ピストン運動・扇状運動・回旋運動)を組み合わせて行われる.

●持針・運針・糸たぐり・結紮という4つの要素からなる縫合結紮は,コツがわかれば誰でも上手くなる.

●第一トロッカーは,臍の解剖学的構造を理解し,臍底部で挿入する.

腹腔鏡下卵巣囊腫(囊胞)摘出術・付属器摘出

著者: 熊切順

ページ範囲:P.1123 - P.1128

●良性卵巣腫瘍に対しての腹腔鏡下手術では,術後卵巣機能に配慮して,囊胞摘出および止血操作をできるだけ慎重に行う必要がある.

●術中の囊胞内容の漏出を回避することが重要であるが,漏出した場合は腹腔内の十分な洗浄を行う.

●腫瘍内容の腹腔内漏出の回避には腹腔鏡補助下の体外術式が有用である.

腹腔鏡下筋腫核出術

著者: 土屋雄彦 ,   森田峰人

ページ範囲:P.1129 - P.1134

●腹腔鏡下子宮筋腫核出術は,専攻医を修了するためには必ず必要な手技ではないが,今後産婦人科医として働くなかでは必ず経験しなければならない手術である.

●腹腔鏡下子宮筋腫核出術のトレーニングでは,手術の見学,縫合の練習,腹式子宮筋腫核出術でのイメージトレーニングが重要である.

●腹腔鏡下子宮筋腫核出術を経験しなくとも,日ごろのさまざまなトレーニングや経験により十分にスキルアップは望める.

腹腔鏡下子宮全摘術

著者: 羽田智則 ,   安藤正明

ページ範囲:P.1135 - P.1143

●一つ一つの手技を言語化し,その目的・方法・注意点を意識する.

●傍子宮結合織処理には尿管の位置を「推測しなければならないグレーゾーン」があり,さらに尿管からどれだけ離れたらよいかという「安全を求めるグレーゾーン」がある.

●腟カップ(SecuFix)は初心者には有用な機器であり,特に傍子宮結合織処理に力を発揮する.

生殖医療関連手技

子宮卵管造影,子宮鏡,採卵・胚移植

著者: 高橋俊文

ページ範囲:P.1144 - P.1152

●子宮卵管造影は基本的な不妊症検査であり,すべての専攻医が習得すべき手技である.

●子宮鏡は子宮内膜のホルモン応答性を念頭に置いて実施する.

●採卵は生殖補助医療のなかで唯一侵襲的な手技であり,実施に当たっては合併症などに細心の注意を払う.

連載 Obstetric News

満期単胎骨盤位分娩

著者: 武久徹

ページ範囲:P.1153 - P.1155

 骨盤位は満期妊娠の約3〜4%にみられる.骨盤位外回転術(ECV)に関するメタ分析(無作為化対照8試験を対象)で,ECVの施行によって,帝王切開が43%(95%信頼区間,40〜82%)減少したことが報告されている.

 米国産婦人科学会(ACOG)医療技術情報と委員会見解は,発行後,内容の再確認が行われ,骨盤位分娩に対し,2018年に大幅な改訂が行われた.今回は,その内容の紹介と,最近のACOG Today's Headlinesに紹介された骨盤位外回転術に関する情報をご紹介する.

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目次

ページ範囲:P.1046 - P.1047

読者アンケートのお願い

ページ範囲:P.1158 - P.1158

バックナンバー

ページ範囲:P.1159 - P.1159

次号予告・奥付

ページ範囲:P.1160 - P.1160

基本情報

臨床婦人科産科

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1294

印刷版ISSN 0386-9865

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バックナンバー

76巻12号(2022年12月発行)

今月の臨床 帝王切開分娩のすべて―この1冊でわかるNew Normal Standard

76巻11号(2022年11月発行)

今月の臨床 生殖医療の安全性―どんなリスクと留意点があるのか?

76巻10号(2022年10月発行)

今月の臨床 女性医学から読み解くメタボリック症候群―専門医のための必須知識

76巻9号(2022年9月発行)

今月の臨床 胎児発育のすべて―FGRから巨大児まで

76巻8号(2022年8月発行)

今月の臨床 HPVワクチン勧奨再開―いま知りたいことのすべて

76巻7号(2022年7月発行)

今月の臨床 子宮内膜症の最新知識―この1冊で重要ポイントを網羅する

76巻6号(2022年6月発行)

今月の臨床 生殖医療・周産期にかかわる法と倫理―親子関係・医療制度・虐待をめぐって

76巻5号(2022年5月発行)

今月の臨床 妊娠時の栄養とマイナートラブル豆知識―妊娠生活を快適に過ごすアドバイス

76巻4号(2022年4月発行)

増刊号 最新の不妊診療がわかる!―生殖補助医療を中心とした新たな治療体系

76巻3号(2022年4月発行)

今月の臨床 がん遺伝子検査に基づく婦人科がん治療―最前線のレジメン選択法を理解する

76巻2号(2022年3月発行)

今月の臨床 妊娠初期の経過異常とその対処―流産・異所性妊娠・絨毛性疾患の診断と治療

76巻1号(2022年1月発行)

合併増大号 今月の臨床 産婦人科医が知っておきたい臨床遺伝学のすべて

75巻12号(2021年12月発行)

今月の臨床 プレコンセプションケアにどう取り組むか―いつ,誰に,何をする?

75巻11号(2021年11月発行)

今月の臨床 月経異常に対するホルモン療法を極める!―最新エビデンスと処方の実際

75巻10号(2021年10月発行)

今月の臨床 産科手術を極める(Ⅱ)―分娩時・産褥期の処置・手術

75巻9号(2021年9月発行)

今月の臨床 産科手術を極める(Ⅰ)―妊娠中の処置・手術

75巻8号(2021年8月発行)

今月の臨床 エキスパートに聞く 耐性菌と院内感染―産婦人科医に必要な基礎知識

75巻7号(2021年7月発行)

今月の臨床 専攻医必携! 術中・術後トラブル対処法―予期せぬ合併症で慌てないために

75巻6号(2021年6月発行)

今月の臨床 大規模災害時の周産期医療―災害に負けない準備と対応

75巻5号(2021年5月発行)

今月の臨床 頸管熟化と子宮収縮の徹底理解!―安全な分娩誘発・計画分娩のために

75巻4号(2021年4月発行)

増刊号 産婦人科患者説明ガイド―納得・満足を引き出すために

75巻3号(2021年4月発行)

今月の臨床 女性のライフステージごとのホルモン療法―この1冊ですべてを網羅する

75巻2号(2021年3月発行)

今月の臨床 妊娠・分娩時の薬物治療―最新の使い方は? 留意点は?

75巻1号(2021年1月発行)

合併増大号 今月の臨床 生殖医療の基礎知識アップデート―患者説明に役立つ最新エビデンス・最新データ

74巻12号(2020年12月発行)

今月の臨床 着床環境の改善はどこまで可能か?―エキスパートに聞く最新研究と具体的対処法

74巻11号(2020年11月発行)

今月の臨床 論文作成の戦略―アクセプトを勝ちとるために

74巻10号(2020年10月発行)

今月の臨床 胎盤・臍帯・羊水異常の徹底理解―病態から診断・治療まで

74巻9号(2020年9月発行)

今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(Ⅱ)―母体合併症の影響は? 新生児スクリーニングはどうする?

74巻8号(2020年8月発行)

今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(Ⅰ)―どんなときに小児科の応援を呼ぶ?

74巻7号(2020年7月発行)

今月の臨床 若年女性診療の「こんなとき」どうする?―多彩でデリケートな健康課題への処方箋

74巻6号(2020年6月発行)

今月の臨床 外来でみる子宮内膜症診療―患者特性に応じた管理・投薬のコツ

74巻5号(2020年5月発行)

今月の臨床 エコチル調査から見えてきた周産期の新たなリスク要因

74巻4号(2020年4月発行)

増刊号 産婦人科処方のすべて2020―症例に応じた実践マニュアル

74巻3号(2020年4月発行)

今月の臨床 徹底解説! 卵巣がんの最新治療―複雑化する治療を整理する

74巻2号(2020年3月発行)

今月の臨床 はじめての情報検索―知りたいことの探し方・最新データの活かし方

74巻1号(2020年1月発行)

合併増大号 今月の臨床 周産期超音波検査バイブル―エキスパートに学ぶ技術と知識のエッセンス

73巻12号(2019年12月発行)

今月の臨床 産婦人科領域で話題の新技術―時代の潮流に乗り遅れないための羅針盤

73巻11号(2019年11月発行)

今月の臨床 基本手術手技の習得・指導ガイダンス―専攻医修了要件をどのように満たすか?〈特別付録web動画〉

73巻10号(2019年10月発行)

今月の臨床 進化する子宮筋腫診療―診断から最新治療・合併症まで

73巻9号(2019年9月発行)

今月の臨床 産科危機的出血のベストマネジメント―知っておくべき最新の対応策

73巻8号(2019年8月発行)

今月の臨床 産婦人科で漢方を使いこなす!―漢方診療の新しい潮流をふまえて

73巻7号(2019年7月発行)

今月の臨床 卵巣刺激・排卵誘発のすべて―どんな症例に,どのように行うのか

73巻6号(2019年6月発行)

今月の臨床 多胎管理のここがポイント―TTTSとその周辺

73巻5号(2019年5月発行)

今月の臨床 妊婦の腫瘍性疾患の管理―見つけたらどう対応するか

73巻4号(2019年4月発行)

増刊号 産婦人科救急・当直対応マニュアル

73巻3号(2019年4月発行)

今月の臨床 いまさら聞けない 体外受精法と胚培養の基礎知識

73巻2号(2019年3月発行)

今月の臨床 NIPT新時代の幕開け―検査の実際と将来展望

73巻1号(2019年1月発行)

合併増大号 今月の臨床 エキスパートに学ぶ 女性骨盤底疾患のすべて

72巻12号(2018年12月発行)

今月の臨床 女性のアンチエイジング─老化のメカニズムから予防・対処法まで

72巻11号(2018年11月発行)

今月の臨床 男性不妊アップデート─ARTをする前に知っておきたい基礎知識

72巻10号(2018年10月発行)

今月の臨床 糖代謝異常合併妊娠のベストマネジメント─成因から管理法,母児の予後まで

72巻9号(2018年9月発行)

今月の臨床 症例検討会で突っ込まれないための“実践的”婦人科画像の読み方

72巻8号(2018年8月発行)

今月の臨床 スペシャリストに聞く 産婦人科でのアレルギー対応法

72巻7号(2018年7月発行)

今月の臨床 完全マスター! 妊娠高血圧症候群─PIHからHDPへ

72巻6号(2018年6月発行)

今月の臨床 がん免疫療法の新展開─「知らない」ではすまない今のトレンド

72巻5号(2018年5月発行)

今月の臨床 精子・卵子保存法の現在─「産む」選択肢をあきらめないために

72巻4号(2018年4月発行)

増刊号 産婦人科外来パーフェクトガイド─いまのトレンドを逃さずチェック!

72巻3号(2018年4月発行)

今月の臨床 ここが知りたい! 早産の予知・予防の最前線

72巻2号(2018年3月発行)

今月の臨床 ホルモン補充療法ベストプラクティス─いつから始める? いつまで続ける? 何に注意する?

72巻1号(2018年1月発行)

合併増大号 今月の臨床 産婦人科感染症の診断・管理─その秘訣とピットフォール

71巻12号(2017年12月発行)

今月の臨床 あなたと患者を守る! 産婦人科診療に必要な法律・訴訟の知識

71巻11号(2017年11月発行)

今月の臨床 遺伝子診療の最前線─着床前,胎児から婦人科がんまで

71巻10号(2017年10月発行)

今月の臨床 最新! 婦人科がん薬物療法─化学療法薬から分子標的薬・免疫療法薬まで

71巻9号(2017年9月発行)

今月の臨床 着床不全・流産をいかに防ぐか─PGS時代の不妊・不育症診療ストラテジー

71巻8号(2017年8月発行)

今月の臨床 「産婦人科診療ガイドライン─産科編 2017」の新規項目と改正点

71巻7号(2017年7月発行)

今月の臨床 若年女性のスポーツ障害へのトータルヘルスケア─こんなときどうする?

71巻6号(2017年6月発行)

今月の臨床 周産期メンタルヘルスケアの最前線─ハイリスク妊産婦管理加算を見据えた対応をめざして

71巻5号(2017年5月発行)

今月の臨床 万能幹細胞・幹細胞とゲノム編集─再生医療の進歩が医療を変える

71巻4号(2017年4月発行)

増刊号 産婦人科画像診断トレーニング─この所見をどう読むか?

71巻3号(2017年4月発行)

今月の臨床 婦人科がん低侵襲治療の現状と展望〈特別付録web動画〉

71巻2号(2017年3月発行)

今月の臨床 産科麻酔パーフェクトガイド

71巻1号(2017年1月発行)

合併増大号 今月の臨床 性ステロイドホルモン研究の最前線と臨床応用

69巻12号(2015年12月発行)

今月の臨床 婦人科がん診療を支えるトータルマネジメント─各領域のエキスパートに聞く

69巻11号(2015年11月発行)

今月の臨床 婦人科腹腔鏡手術の進歩と“落とし穴”

69巻10号(2015年10月発行)

今月の臨床 婦人科疾患の妊娠・産褥期マネジメント

69巻9号(2015年9月発行)

今月の臨床 がん妊孕性温存治療の適応と注意点─腫瘍学と生殖医学の接点

69巻8号(2015年8月発行)

今月の臨床 体外受精治療の行方─問題点と将来展望

69巻7号(2015年7月発行)

今月の臨床 専攻医必読─基礎から学ぶ周産期超音波診断のポイント

69巻6号(2015年6月発行)

今月の臨床 産婦人科医必読─乳がん予防と検診Up to date

69巻5号(2015年5月発行)

今月の臨床 月経異常・不妊症の診断力を磨く

69巻4号(2015年4月発行)

増刊号 妊婦健診のすべて─週数別・大事なことを見逃さないためのチェックポイント

69巻3号(2015年4月発行)

今月の臨床 早産の予知・予防の新たな展開

69巻2号(2015年3月発行)

今月の臨床 総合診療における産婦人科医の役割─あらゆるライフステージにある女性へのヘルスケア

69巻1号(2015年1月発行)

今月の臨床 ゲノム時代の婦人科がん診療を展望する─がんの個性に応じたpersonalizationへの道

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