文献詳細
文献概要
連載 Estrogen Series・184
高用量ビタミンDと骨粗鬆症
著者: 矢沢珪二郎1
所属機関: 1ハワイ大学
ページ範囲:P.915 - P.915
文献購入ページに移動 血中ビタミンD濃度は骨密度の低下につながり,のちに転倒や骨折の原因となりうる.
AsprayらはビタミンDの服用量に応じて骨密度に変化が生じるかを検討するため,低,中,高用量のビタミンを使用してその効果を比較検討した.
AsprayらはビタミンDの服用量に応じて骨密度に変化が生じるかを検討するため,低,中,高用量のビタミンを使用してその効果を比較検討した.
参考文献
・Aspray TJ : Am J Clin Natr 109 : 207-217, 2019
・New York Times : High-Dose Vitamin D No Better Than Low-Dose. Star Advertiser. 2/2/19.
掲載誌情報