文献詳細
増刊号 産婦人科処方のすべて2020―症例に応じた実践マニュアル
婦人科編 Ⅳ.腫瘍
文献概要
処方のポイント
◆子宮肉腫は婦人科悪性腫瘍の中でも特に予後不良で,標準治療が確立していない.
◆化学療法としてはアドリアマイシン単剤,ドセタキセル+ゲムシタビン療法が選択されることが多い.低異型度子宮内膜間質肉腫ではホルモン療法が考慮される.
◆悪性軟部腫瘍に対する薬剤として承認されたパゾパニブ,トラベクテジン,エリブリンも候補薬となる.
◆子宮肉腫は婦人科悪性腫瘍の中でも特に予後不良で,標準治療が確立していない.
◆化学療法としてはアドリアマイシン単剤,ドセタキセル+ゲムシタビン療法が選択されることが多い.低異型度子宮内膜間質肉腫ではホルモン療法が考慮される.
◆悪性軟部腫瘍に対する薬剤として承認されたパゾパニブ,トラベクテジン,エリブリンも候補薬となる.
参考文献
1)Omura GA, et al : Cancer 52 : 626-632, 1983
2)Look KY, et al : Gynecol Oncol 92 : 644-647, 2004
3)Sutton GP, et al : Am J Obstet Gynecol 166 : 556-559, 1992
4)Seddon B, et al : Lancet Oncol 18 : 1397-1410, 2017
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6)Demetri GD, et al : J Clin Oncol 34 : 786-793, 2016
7)Schoffski P, et al : Lancet 387 : 1629-1637, 2016
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