文献詳細
増刊号 産婦人科処方のすべて2020―症例に応じた実践マニュアル
婦人科編 Ⅳ.腫瘍
文献概要
処方のポイント
◆子宮体がんで再発の高リスク群に対してはAP療法を勧める.
◆子宮体がんで再発の高リスク群に対してはTC療法も提案できる.
◆子宮体がんで再発の中リスク群に対しては術後化学療法を提案し,再発の高リスク群と同様の薬剤を使用する.
◆子宮体がんで再発の高リスク群に対してはAP療法を勧める.
◆子宮体がんで再発の高リスク群に対してはTC療法も提案できる.
◆子宮体がんで再発の中リスク群に対しては術後化学療法を提案し,再発の高リスク群と同様の薬剤を使用する.
参考文献
1)日本婦人科腫瘍学会(編) : 子宮体がん治療ガイドライン,2018版.p51,金原出版,2018
2)Galaal K, et al : Cochrane Database Syst Rev 5 : CD010681, 2014
3)Nomura H, et al : JAMA Oncol 5 : 833-840, 2019
4)Randall ME, et al : J Clin Oncol 24 : 36-44, 2006
5)Homesley HD, et al : Gynecol Oncol 112 : 533-552, 2009
6)Nomura H, et al : Ann Oncol 22 : 636-642, 2011
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