文献詳細
増刊号 産婦人科処方のすべて2020―症例に応じた実践マニュアル
婦人科編 Ⅳ.腫瘍
文献概要
処方のポイント
◆基本的には,前治療レジメンと交叉耐性のない単剤を選択する.
◆単剤療法にベバシズマブを併用することで無増悪生存期間の延長が報告されている.
◆単剤のレジメンをどの順序で用いるかのエビデンスは得られていない.
◆基本的には,前治療レジメンと交叉耐性のない単剤を選択する.
◆単剤療法にベバシズマブを併用することで無増悪生存期間の延長が報告されている.
◆単剤のレジメンをどの順序で用いるかのエビデンスは得られていない.
参考文献
1)Pujade-Lauraine E, et al : J Clin Oncol 32 : 1302-1308, 2014
2)Gordon AN, et al : Gynecol Oncol 95 : 1-8, 2004
3)Mutch DG, et al : J Clin Oncol 25 : 2811-2818, 2007
4)Ferrandina G, et al : J Clin Oncol 26 : 890-896, 2007
5)Matsumoto K, et al : Gynecol Oncol 100 : 412-416, 2006
掲載誌情報