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増刊号 産婦人科処方のすべて2020―症例に応じた実践マニュアル 産科編 Ⅱ.妊娠関連疾患
梅毒
著者: 笹秀典1 高崎和樹1 高野政志1
所属機関: 1防衛医科大学校産科婦人科
ページ範囲:P.283 - P.285
文献購入ページに移動◆経口合成ペニシリン剤(アモキシシリン水和物など)を4週間投与する.
◆ペニシリンアレルギーの場合,スピラマイシン酢酸エステルを使用する.
◆治療の始めの頃の発熱(ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー現象)について説明しておく.
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