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雑誌目次

雑誌文献

臨床婦人科産科75巻7号

2021年07月発行

雑誌目次

今月の臨床 専攻医必携! 術中・術後トラブル対処法―予期せぬ合併症で慌てないために

周術期管理の意義と最近の動向

著者: 砂田真澄 ,   堀江昭史 ,   万代昌紀

ページ範囲:P.614 - P.619

●周術期管理の主な目的は「周術期における患者安全の確保」と「術後の早期回復」であり,多職種によるチーム医療を実践することでより質の高い周術期管理を実践できる.

●Team STEPPSを実践することで,多職種間でのチームパフォーマンスを高めることができる.

●「システムアプローチ」はインシデントの起源を個人ではなく構造に求める考え方であり,潜在的な欠陥を同定し修正することが可能となる.

産科編

帝王切開術

著者: 増山寿 ,   早田桂

ページ範囲:P.620 - P.626

●綿密な術前診察・検査にてリスク評価を行い,想定されるさまざまな状況に備えて対処法を熟知し,さらに次の手を考えておくことが重要である.

●日頃から迅速,確実な手術手技を目指したトレーニングと周術期の評価および管理に習熟し,手術ごとに振り返り,考え,研鑽を積んでいくことが手術上達のコツである.

器械分娩

著者: 藤田太輔 ,   大道正英

ページ範囲:P.627 - P.634

●器械分娩の適応についてはガイドラインを参照し,方法については上級医から適切なトレーニングを受けて日々修練が必要である.

●器械分娩の母児のリスクについて理解し,それらのリスクに対応した管理を行うことが重要である.

頸管縫縮術

著者: 大槻克文

ページ範囲:P.635 - P.640

●経腟頸管縫縮術は以下の分類によって発生しうるトラブルには違いが生じる.いずれの場合にも手術の適応と要約をしっかりと確認し,そのうえで術中・術後の合併症に留意し,仮に合併症が発生した場合には適切に対応することが必要である.

●円錐切除後や広汎子宮頸管切除術後の症例では頸管の把持が難しいことがある.また,妊娠中期の手術では子宮頸管が展退や熟化していることが多い.

●未経産婦の場合には視野の確保に難渋することがある.助手の力量が問われる.

●Shirodkar法であれば頸管の損傷に留意し6時方向への縫合糸の貫通を適切に行うこと.McDonald法であれば運針の深さに注意が必要である.

子宮内容除去術

著者: 五十川智司 ,   石井桂介

ページ範囲:P.642 - P.647

●子宮内容除去術で生じやすい合併症は子宮内容物遺残,子宮穿孔,子宮頸管裂傷とそれに伴う大量出血である.

●吸引法を用いることで合併症頻度を減少させることができる.

●合併症が生じた場合は手術の中止,原因検索と対応が必要で,施設内で対応が厳しい場合は高次医療機関への搬送を検討する.

生殖編

採卵

著者: 片桐由起子 ,   福田雄介

ページ範囲:P.648 - P.653

●採卵前には,骨盤腔内を観察し,子宮内膜症の併存や骨盤内炎症の既往など感染のハイリスク症例では,個別のリスク説明を実施しておく.

●採卵では,卵胞と超音波プローブの間の臓器介在を回避し,腟壁および卵巣表面の穿刺回数が最小限になるように心がける.

●採卵後には,全身状態を観察し,離院前に再度超音波による診察を行い,排尿状態を確認してから離院を認めることが望ましい.

婦人科編

子宮筋腫核出術―LM・LAM・TCR・AM

著者: 恒遠啓示 ,   大道正英

ページ範囲:P.654 - P.659

●筋腫核出術は,コンパートメント症候群のリスク回避のためにも,手術時間が長くならない術式を選択すべきである.

●筋腫核出術は術中失血量を減らすためにmyoma pseudocapsule(MPC)を意識し,MPCを破壊しないように丁寧に行うべきである.

子宮内膜症手術―腹腔鏡下囊胞摘出術・癒着剝離術など

著者: 熊切順

ページ範囲:P.660 - P.665

●画像診断による術前評価を必ず行う.ダグラス窩閉鎖が疑われた場合は術中・術後合併症のリスクが高いことを患者へ説明する.

●術中に腸管穿孔が疑われた場合はリークテストによりその有無を確認する.尿管損傷の疑いがあれば膀胱鏡により尿流を確認する.

●術後出血では早期の再手術の必要性を評価する.全身状態や炎症所見により晩発性の腸管・尿管損傷が疑われた場合は他科への迅速なコンサルトを行う.

子宮全摘出術―良性,TLH・開腹を含めて

著者: 林茂徳 ,   青木大輔

ページ範囲:P.666 - P.674

●術前評価(解剖の理解・手術のロードマップの重要性)・臓器の愛護的操作 : 術中・術後のトラブル対処法としての基本は,術前の評価と術中の臓器に対する愛護的な操作である.解剖を理解し常にトラブルを予想して術前,術中,術後の手術のロードマップを描くことが重要である.

●出血 : 無理な凝固止血は行わない.無理な凝固止血は術後の遅発性損傷のリスクにもなる.まずはガーゼ圧迫.

●相談と開腹移行 : 術中合併症を生じた場合は,適宜他科・上級医に相談する.腹腔鏡手術の場合は開腹移行をためらわない.

広汎子宮全摘出術―骨盤リンパ節郭清術を含む

著者: 関山健太郎

ページ範囲:P.675 - P.680

●広汎子宮全摘出術は,基本的な手技の積み重ねで成立している.専攻医が助手としてトラブル回避に貢献するためには,最低限の手術手順を把握しておく必要がある.

●術中トラブルの代表は出血と周辺臓器損傷であり,その第一の原因は術野不良である.良好な術野を作ることは助手の責務である.

●緊急で介入を要する術後トラブル(コンパートメント症候群,絞扼性腸閉塞など)の兆候を見逃さないためには,患者の訴えに真摯に耳を傾け,些細な訴えも軽視しないこと.

婦人科悪性腫瘍における傍大動脈リンパ節郭清術―腹腔鏡下・開腹

著者: 寺井義人

ページ範囲:P.681 - P.687

●婦人科悪性腫瘍において,診断的意義,治療的意義から傍大動脈リンパ節郭清術は重要な手術手技である.

●安全な傍大動脈リンパ節郭清術を施行するためには,開腹手術,腹腔鏡下手術とも,しっかりとした術野確保が重要であり,リンパ節郭清前にしっかりとした術野展開を行うことが重要である.

●傍大動脈リンパ節郭清術での合併症として,血管損傷などによる術中出血.尿管,腸管など隣接臓器の損傷,術後イレウスに注意が必要であり,合併症回避のための対応が必要である.

ロボット支援下手術

著者: 横山良仁

ページ範囲:P.688 - P.694

●術後トラブル回避のためフットスイッチは誰でも踏み間違うということを意識して,尿管,腸管,大血管に直接触れないように心がける.

●ロボット手術は,体位が固定されている.予期せぬ出血のため十分な動静脈ラインの確保は必須である.緊急アンドックをシミュレーションしておくことが重要である.

●腟断端離開の回避には膀胱をしっかり剝離し深い運針を心がけること,縫合のスキルは身につかないがV-LocTMの使用も一法である.

腹腔鏡下仙骨腟固定術(LSC)・経腟メッシュ手術(TVM)のトラブル対処法

著者: 市川雅男 ,   可世木華子 ,   白石達典 ,   坂田明子 ,   白井有香 ,   中尾仁彦 ,   明樂重夫

ページ範囲:P.695 - P.701

●腹腔鏡下仙骨腟固定術(LSC)が持続可能な手術として定着するには,メッシュ関連合併症の発生を最小限に抑える必要がある.

●LSCにおけるメッシュ関連合併症を最小限にするには,メッシュの使用頻度と使用量を減らすことが一番確実である.

●経腟メッシュ手術(TVM)の手術数は減少傾向にあるが,TVM手術後のメッシュ関連合併症の発生には引き続き注意が必要である.

連載 Obstetric News

新型コロナウイルス感染症ワクチン接種:妊婦と母乳哺育女性(Ⅳ)―ワクチンの信頼度

著者: 武久徹

ページ範囲:P.702 - P.703

ワクチンに対する自信

 ワクチンに対する躊躇は,特にCOVID-19ワクチンに関しては,すべての人々に存在する.患者に伝える場合,ワクチンの一般的な安全性を強調し,COVID-19ワクチンの開発および評価において省略された段階はないという事実を強調することが非常に重要である.これは,ワクチンの安全性要件を簡潔に強調し,ワクチンが利用できるようになったあとでも継続的に安全性を追跡・監視することで可能となる.以下は,COVID-19ワクチンについて患者と話し合う際に使用を検討すべき項目である.

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目次

ページ範囲:P.610 - P.611

読者アンケートのお願い

ページ範囲:P.706 - P.706

バックナンバー

ページ範囲:P.707 - P.707

次号予告・奥付

ページ範囲:P.708 - P.708

基本情報

臨床婦人科産科

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1294

印刷版ISSN 0386-9865

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バックナンバー

76巻12号(2022年12月発行)

今月の臨床 帝王切開分娩のすべて―この1冊でわかるNew Normal Standard

76巻11号(2022年11月発行)

今月の臨床 生殖医療の安全性―どんなリスクと留意点があるのか?

76巻10号(2022年10月発行)

今月の臨床 女性医学から読み解くメタボリック症候群―専門医のための必須知識

76巻9号(2022年9月発行)

今月の臨床 胎児発育のすべて―FGRから巨大児まで

76巻8号(2022年8月発行)

今月の臨床 HPVワクチン勧奨再開―いま知りたいことのすべて

76巻7号(2022年7月発行)

今月の臨床 子宮内膜症の最新知識―この1冊で重要ポイントを網羅する

76巻6号(2022年6月発行)

今月の臨床 生殖医療・周産期にかかわる法と倫理―親子関係・医療制度・虐待をめぐって

76巻5号(2022年5月発行)

今月の臨床 妊娠時の栄養とマイナートラブル豆知識―妊娠生活を快適に過ごすアドバイス

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増刊号 最新の不妊診療がわかる!―生殖補助医療を中心とした新たな治療体系

76巻3号(2022年4月発行)

今月の臨床 がん遺伝子検査に基づく婦人科がん治療―最前線のレジメン選択法を理解する

76巻2号(2022年3月発行)

今月の臨床 妊娠初期の経過異常とその対処―流産・異所性妊娠・絨毛性疾患の診断と治療

76巻1号(2022年1月発行)

合併増大号 今月の臨床 産婦人科医が知っておきたい臨床遺伝学のすべて

75巻12号(2021年12月発行)

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75巻11号(2021年11月発行)

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75巻10号(2021年10月発行)

今月の臨床 産科手術を極める(Ⅱ)―分娩時・産褥期の処置・手術

75巻9号(2021年9月発行)

今月の臨床 産科手術を極める(Ⅰ)―妊娠中の処置・手術

75巻8号(2021年8月発行)

今月の臨床 エキスパートに聞く 耐性菌と院内感染―産婦人科医に必要な基礎知識

75巻7号(2021年7月発行)

今月の臨床 専攻医必携! 術中・術後トラブル対処法―予期せぬ合併症で慌てないために

75巻6号(2021年6月発行)

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75巻5号(2021年5月発行)

今月の臨床 頸管熟化と子宮収縮の徹底理解!―安全な分娩誘発・計画分娩のために

75巻4号(2021年4月発行)

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75巻3号(2021年4月発行)

今月の臨床 女性のライフステージごとのホルモン療法―この1冊ですべてを網羅する

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合併増大号 今月の臨床 生殖医療の基礎知識アップデート―患者説明に役立つ最新エビデンス・最新データ

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今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(Ⅰ)―どんなときに小児科の応援を呼ぶ?

74巻7号(2020年7月発行)

今月の臨床 若年女性診療の「こんなとき」どうする?―多彩でデリケートな健康課題への処方箋

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73巻12号(2019年12月発行)

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73巻11号(2019年11月発行)

今月の臨床 基本手術手技の習得・指導ガイダンス―専攻医修了要件をどのように満たすか?〈特別付録web動画〉

73巻10号(2019年10月発行)

今月の臨床 進化する子宮筋腫診療―診断から最新治療・合併症まで

73巻9号(2019年9月発行)

今月の臨床 産科危機的出血のベストマネジメント―知っておくべき最新の対応策

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今月の臨床 産婦人科で漢方を使いこなす!―漢方診療の新しい潮流をふまえて

73巻7号(2019年7月発行)

今月の臨床 卵巣刺激・排卵誘発のすべて―どんな症例に,どのように行うのか

73巻6号(2019年6月発行)

今月の臨床 多胎管理のここがポイント―TTTSとその周辺

73巻5号(2019年5月発行)

今月の臨床 妊婦の腫瘍性疾患の管理―見つけたらどう対応するか

73巻4号(2019年4月発行)

増刊号 産婦人科救急・当直対応マニュアル

73巻3号(2019年4月発行)

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73巻2号(2019年3月発行)

今月の臨床 NIPT新時代の幕開け―検査の実際と将来展望

73巻1号(2019年1月発行)

合併増大号 今月の臨床 エキスパートに学ぶ 女性骨盤底疾患のすべて

72巻12号(2018年12月発行)

今月の臨床 女性のアンチエイジング─老化のメカニズムから予防・対処法まで

72巻11号(2018年11月発行)

今月の臨床 男性不妊アップデート─ARTをする前に知っておきたい基礎知識

72巻10号(2018年10月発行)

今月の臨床 糖代謝異常合併妊娠のベストマネジメント─成因から管理法,母児の予後まで

72巻9号(2018年9月発行)

今月の臨床 症例検討会で突っ込まれないための“実践的”婦人科画像の読み方

72巻8号(2018年8月発行)

今月の臨床 スペシャリストに聞く 産婦人科でのアレルギー対応法

72巻7号(2018年7月発行)

今月の臨床 完全マスター! 妊娠高血圧症候群─PIHからHDPへ

72巻6号(2018年6月発行)

今月の臨床 がん免疫療法の新展開─「知らない」ではすまない今のトレンド

72巻5号(2018年5月発行)

今月の臨床 精子・卵子保存法の現在─「産む」選択肢をあきらめないために

72巻4号(2018年4月発行)

増刊号 産婦人科外来パーフェクトガイド─いまのトレンドを逃さずチェック!

72巻3号(2018年4月発行)

今月の臨床 ここが知りたい! 早産の予知・予防の最前線

72巻2号(2018年3月発行)

今月の臨床 ホルモン補充療法ベストプラクティス─いつから始める? いつまで続ける? 何に注意する?

72巻1号(2018年1月発行)

合併増大号 今月の臨床 産婦人科感染症の診断・管理─その秘訣とピットフォール

71巻12号(2017年12月発行)

今月の臨床 あなたと患者を守る! 産婦人科診療に必要な法律・訴訟の知識

71巻11号(2017年11月発行)

今月の臨床 遺伝子診療の最前線─着床前,胎児から婦人科がんまで

71巻10号(2017年10月発行)

今月の臨床 最新! 婦人科がん薬物療法─化学療法薬から分子標的薬・免疫療法薬まで

71巻9号(2017年9月発行)

今月の臨床 着床不全・流産をいかに防ぐか─PGS時代の不妊・不育症診療ストラテジー

71巻8号(2017年8月発行)

今月の臨床 「産婦人科診療ガイドライン─産科編 2017」の新規項目と改正点

71巻7号(2017年7月発行)

今月の臨床 若年女性のスポーツ障害へのトータルヘルスケア─こんなときどうする?

71巻6号(2017年6月発行)

今月の臨床 周産期メンタルヘルスケアの最前線─ハイリスク妊産婦管理加算を見据えた対応をめざして

71巻5号(2017年5月発行)

今月の臨床 万能幹細胞・幹細胞とゲノム編集─再生医療の進歩が医療を変える

71巻4号(2017年4月発行)

増刊号 産婦人科画像診断トレーニング─この所見をどう読むか?

71巻3号(2017年4月発行)

今月の臨床 婦人科がん低侵襲治療の現状と展望〈特別付録web動画〉

71巻2号(2017年3月発行)

今月の臨床 産科麻酔パーフェクトガイド

71巻1号(2017年1月発行)

合併増大号 今月の臨床 性ステロイドホルモン研究の最前線と臨床応用

69巻12号(2015年12月発行)

今月の臨床 婦人科がん診療を支えるトータルマネジメント─各領域のエキスパートに聞く

69巻11号(2015年11月発行)

今月の臨床 婦人科腹腔鏡手術の進歩と“落とし穴”

69巻10号(2015年10月発行)

今月の臨床 婦人科疾患の妊娠・産褥期マネジメント

69巻9号(2015年9月発行)

今月の臨床 がん妊孕性温存治療の適応と注意点─腫瘍学と生殖医学の接点

69巻8号(2015年8月発行)

今月の臨床 体外受精治療の行方─問題点と将来展望

69巻7号(2015年7月発行)

今月の臨床 専攻医必読─基礎から学ぶ周産期超音波診断のポイント

69巻6号(2015年6月発行)

今月の臨床 産婦人科医必読─乳がん予防と検診Up to date

69巻5号(2015年5月発行)

今月の臨床 月経異常・不妊症の診断力を磨く

69巻4号(2015年4月発行)

増刊号 妊婦健診のすべて─週数別・大事なことを見逃さないためのチェックポイント

69巻3号(2015年4月発行)

今月の臨床 早産の予知・予防の新たな展開

69巻2号(2015年3月発行)

今月の臨床 総合診療における産婦人科医の役割─あらゆるライフステージにある女性へのヘルスケア

69巻1号(2015年1月発行)

今月の臨床 ゲノム時代の婦人科がん診療を展望する─がんの個性に応じたpersonalizationへの道

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