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今月の臨床 専攻医必携! 免疫チェックポイント阻害薬が変える子宮がん診療 子宮頸がん編
ペムブロリズマブ施行時の有害事象対策
著者: 池内香子1 松本光史1
所属機関: 1兵庫県立がんセンター腫瘍内科
ページ範囲:P.890 - P.897
文献購入ページに移動●irAEの症状は多彩であるが,発症を早期認知するために,主要な症状を知っておくべきである.また,軽度の変化にも注意する必要がある.
●多臓器にirAEが発現する可能性があり,致命的になりうる.他科とも連携し,迅速な対応が必要である.
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