icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科8巻1号

1954年01月発行

原著

腸線の吸收についての研究(II)

著者: 八田貞義12 功刀博12 石關忠一12

所属機関: 1日本醫科大學衞生學教室 2國立衞生試驗所細菌部

ページ範囲:P.24 - P.27

文献概要

1.まえがき
 この報告の第1報に於ては,著者らにより腸線の試驗管内消化實驗及び動物の體内埋没による吸收の度合が検討された。ここにはウサギの背筋内に埋没縫合された腸線を1週間或は2週間間隔ごどに埋没部周圍組織と共に取り出して,病理組織學的に觀察した成績について報告する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら