icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科8巻10号

1954年10月発行

速報

Estrogen (Testosterone)とProgesteroneとの協働作用による泌乳抑制とその機序についての研究

著者: 藤井久四郎1 松井輝雄1 渡辺邦緖1

所属機関: 1東京医科歯科大学産婦人科学教室

ページ範囲:P.615 - P.622

文献概要

〔この内容は1952年4月日本内分泌学会で口述した〕
 妊娠期に泌乳が抑止される生理的現象,産褥期にest-rogenやtestosteroneで泌乳が抑制される治療的事実の機序を明らかにしようとする研究は種々行われておるが,まだ解き盡されてはいない。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら