icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科8巻2号

1954年02月発行

原著

手術後の蛋白同化現象と同化を促進せしめる要因—特にM.A.D.メガビオンの効果に就て

著者: 千葉堯英1 原田恒彦1

所属機関: 1神戸醫大産婦人科

ページ範囲:P.75 - P.80

文献概要


 本論に於ては,吾々が特に明かにする事に努めた手術後の蛋白同化現象の要旨を述べ,更に同化を促進せしめる要因としてのMethylandrostenediol(M.A.D.)が,手術後に用いて如何なる効果をみるかの實驗成績を併記する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら