文献詳細
原著
腟液中のβグルクロニダーゼ量及び可変位相差顯微鏡其の他による子宮癌診断法に就いて
著者: 鍋倉正夫1 森田隆1 山內啓年1
所属機関: 1九州大学医学部産婦人科学教室
ページ範囲:P.195 - P.196
文献概要
然し本法は細胞学的に高度の修練を必要とし,従つて誤診例が多い事から,誰にでも容易に判定可能な診断法例えば化学試験が今日望まれている。この様な状態で現在注目を浴びたものにβグルクロニダーゼがある。(β—G)
掲載誌情報
原著
腟液中のβグルクロニダーゼ量及び可変位相差顯微鏡其の他による子宮癌診断法に就いて
著者: 鍋倉正夫1 森田隆1 山內啓年1
所属機関: 1九州大学医学部産婦人科学教室
ページ範囲:P.195 - P.196
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