文献詳細
原著
文献概要
子宮癌診断として,Papanicolou, Trautの塗抹細胞診発表以来,多数の追試者あり,当教室でも検査法が確立した。著者等は之をリンパ節に応用し,不確実な肉眼的所見,繁雑な組織診に比し有利と思われるので,手術剔除標本に就て,組織診と対照し乍ら,各種染色液を利用,予期以上に有意な事を認めた。尚リンパ節細胞診に関しては,Hauptmann,岩森,武田,三浦等の業績があるが,婦人性器リンパ節では殆んど見当らない。
掲載誌情報
原著
文献概要
掲載誌情報
本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。
※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら