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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科9巻13号

1955年12月発行

特集 婦人科領域のAndrogen

Androgenの生物学的作用

著者: 坂倉啓夫1

所属機関: 1慶応義塾大学医学部産婦人科教室

ページ範囲:P.1075 - P.1082

文献概要

緒言
 Androgenが女性にも常に分泌され或る役割をなしていると思れわる。更にその分泌異常特に過剰分泌により月経異常,更に男性化症の発生が見られる。他方androgen療法は婦人科領域では常識となつており,Indrogenの基礎知識として一応その生物学的作用を知ることは必要なことであろう。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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