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文献詳細

雑誌文献

臨床検査1巻8号

1957年11月発行

文献概要

グラフ

細菌接腫手技

著者: 高橋昭三1 小山恒太郎1 鈴木葉子1 坂上ノリ子1 長沼惠子1

所属機関: 1東京大学臨床検査部細菌検査室

ページ範囲:P.451 - P.458

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 ① 右手にピペツトの入つた滅菌函,その少し内側にブンゼン燈,エーゼをおき,中央に接腫する病原材料,菌培養等をおき,左手に,接腫に用いる培地をおく。
 平板は,使用する培地,培養を一組にしておき,一組ずつ出して仕事をするようにする。中央の平板からひろつて,写真では,右手のサブロー培地,左手のスタフイロ培地,右前方の血液平板に接腫する直前である。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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