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文献詳細

雑誌文献

臨床検査10巻12号

1966年11月発行

文献概要

特集 グラフ特集臨床検査の基礎 臨床検査の基礎

ピペットの使い方—血清・生化学の場合

著者: 松村義寛1 藤原ムチ2

所属機関: 1東京女子医大生化学 2日赤中央血液センター

ページ範囲:P.22 - P.25

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 10ml以下1ml程度の試薬,試料を0.1%以下の精度ではかりとるためにはピペットが用いられる。
 試薬のうちで粘度の低いもの,主として水溶液はホールピペットで,粘度の大きい試薬や血液などにはオストワルドピペットが好まれる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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