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文献詳細

雑誌文献

臨床検査10巻4号

1966年04月発行

文献概要

研究

超微量定量に伴う誤差の検討

著者: 広中孝作1 村井操1 仁田坂勝己1

所属機関: 1国立岩国病院研究検査科

ページ範囲:P.383 - P.385

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はじめに
 現在,臨床化学の分野における測定方法,ならびに器具の発展にはめざましいものが認められ,それに伴ない超微量分析法が次第に臨床検査の一環として導入されるようになった。今日一般化されている主として毛細管によって得られた血清を用い,超微量分析を行なう場合の誤差の面について,標準定量法として用いられている方法と比較検討を行なった。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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