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文献詳細

雑誌文献

臨床検査11巻10号

1967年10月発行

入門講座 生化学

試料の処理—除タンパク

著者: 松村義寛1

所属機関: 1東京女子医大生化学

ページ範囲:P.743 - P.743

文献概要

 血漿あるいは血清中の最も多量にある有機成分はタンパクであるので,タンパク以外の成分を分析するには試料からタンパクを除いて行なうことが精度をよくするために必要である。
 タンパクを除く操作を除タンパクという。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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