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文献詳細

雑誌文献

臨床検査11巻4号

1967年04月発行

文献概要

入門講座 生化学

秤量の仕方

著者: 松村義寛1

所属機関: 1東京女子医大生化学

ページ範囲:P.282 - P.282

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天秤の調整
 臨床検査室には直示天秤が普及してきた。今までの天秤では20分も30分もかかっていた精密な秤量が数分ですんでしまうので,気軽に使えるのでこれからもどしどし使われるであろう。
 秤量は正しい標準液,正しい試料採取に欠くことのできない操作法であるが,天秤の取扱いが正しくないとせっかく秤量しても無駄になってしまう。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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