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文献詳細

雑誌文献

臨床検査13巻1号

1969年01月発行

検査室メモ

いかにしたら信頼されるデータが出せるか(続)

著者: 広明竹雄1

所属機関: 1国立東京第一病院研究検査科

ページ範囲:P.59 - P.59

文献概要

検査科よりの要望事項
 検査担当者側として臨床検査の該差を少なくする努力や,新知識吸収のため懸命になっているが,検査担当者がいくら一生懸命になっても,利用者側の協力なくしては正確なデータを得ることはできない.
 可検材料の採取時からすでに検査は始まっている.どのような条件で誤差が入りこむか,あるいはどのような条件で材料を採取すればよいかを関係者一同に知らす必要がある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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