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文献詳細

雑誌文献

臨床検査13巻12号

1969年12月発行

文献概要

特集 血清学的検査—その本質と実際 血しょうタンパク異常

座談会—血しょうタンパクの異常

著者: 松橋直1 高月清2 河合忠3 臼井美津子4

所属機関: 1東大医科研アレルギー学部 2京大内科 3日大臨床病理 4東大医科研アレルギー学部

ページ範囲:P.1201 - P.1209

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 松橋 最近,血しょうタンパク異常を,病院の臨床検査室の,生化学で扱っている所もありますし,血清検査室で扱っている所もあります.また内科の先生で,この方面に興味をもつておられる先生が,特に力を入れてやっておられる病院の検査室もあると思います.
 そんな意味で,臨床検査に携わっております技師の皆さんにとり,血しょうタンパク異常が身近の問題になってきているように私は考えます.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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