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文献詳細

雑誌文献

臨床検査13巻4号

1969年04月発行

文献概要

グラフ解説

コイルプラネット型遠心分離器

著者: 木村英一1

所属機関: 1阪市立大・生理

ページ範囲:P.312 - P.313

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 コイルプラネット型遠心分離器は,当教室の伊東洋一郎助手の創案に基づき作製した新しい遠心分離器で,目下,臨床検査装置としての応用も検討中であるが,従来の分離器に比べ種々の特徴を有するので概要を紹介したい.
 詳細はNature,212巻985ページ"The Coil PlanetCentrifuge"(1966)および,医科器械学雑誌,36巻496ページ"Coil Planet型遠心分離器の原理とその応用"1966を参照されたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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