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文献詳細

雑誌文献

臨床検査13巻8号

1969年08月発行

文献概要

1ページの知識 一般

ドライバーとナット回し(1)

著者: 高原喜八郎1

所属機関: 1日本専公社東京病院検査科

ページ範囲:P.683 - P.683

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ネジの種類・サイズ・材質
 検査に使用するME機器類の調整や保守,あるいは軽修理を行なう場合には,必ずネジ(捻子,ビスともいう)を回す必要が起こる.これらのネジには,一般に図1のごとき形状と名称があり,捻子頭(がしら)部の溝の形状には—(マイナス)と+(プラス)の2種類がある.
 ネジのサイズには,捻子径1mmぐらいの微小なものから3mmぐらいの一般用のもの,5mm以上の大型なものまであり,捻子頭の形状には扁平状(A),丘状(B),山状(C)などの種類と大小のサイズが組み合わせられ,また材質には真ちゅう製,鉄製,ベークライト製,ルーサイト製などがある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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