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ドライバーとナット回し(1)
著者: 高原喜八郎1
所属機関: 1日本専公社東京病院検査科
ページ範囲:P.683 - P.683
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検査に使用するME機器類の調整や保守,あるいは軽修理を行なう場合には,必ずネジ(捻子,ビスともいう)を回す必要が起こる.これらのネジには,一般に図1のごとき形状と名称があり,捻子頭(がしら)部の溝の形状には—(マイナス)と+(プラス)の2種類がある.
ネジのサイズには,捻子径1mmぐらいの微小なものから3mmぐらいの一般用のもの,5mm以上の大型なものまであり,捻子頭の形状には扁平状(A),丘状(B),山状(C)などの種類と大小のサイズが組み合わせられ,また材質には真ちゅう製,鉄製,ベークライト製,ルーサイト製などがある.
検査に使用するME機器類の調整や保守,あるいは軽修理を行なう場合には,必ずネジ(捻子,ビスともいう)を回す必要が起こる.これらのネジには,一般に図1のごとき形状と名称があり,捻子頭(がしら)部の溝の形状には—(マイナス)と+(プラス)の2種類がある.
ネジのサイズには,捻子径1mmぐらいの微小なものから3mmぐらいの一般用のもの,5mm以上の大型なものまであり,捻子頭の形状には扁平状(A),丘状(B),山状(C)などの種類と大小のサイズが組み合わせられ,また材質には真ちゅう製,鉄製,ベークライト製,ルーサイト製などがある.
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