文献詳細
文献概要
検査室の便利表・2
Fonio法による血小板数算出図表
著者: 新谷和夫1
所属機関: 1関東逓信病院臨床検査科
ページ範囲:P.125 - P.125
文献購入ページに移動 使用法A尺上に赤血球数をとり,B尺上にFonio法で算定した赤血球1000個あたりの血小板をとる.2点を結ぶ直線がC尺と交わる点が求める血小板数(×104/mm3)である.
注意本図で血小板数5-50×104/mm3の範囲をカバーしているが,B尺を1-10あるいは100—1000と読み替えることで血小板数5000-5万/mm3,または50-500×104/mm3という所も算定可能となる.
注意本図で血小板数5-50×104/mm3の範囲をカバーしているが,B尺を1-10あるいは100—1000と読み替えることで血小板数5000-5万/mm3,または50-500×104/mm3という所も算定可能となる.
掲載誌情報