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文献詳細

雑誌文献

臨床検査14巻2号

1970年02月発行

検査室の便利表・2

Fonio法による血小板数算出図表

著者: 新谷和夫1

所属機関: 1関東逓信病院臨床検査科

ページ範囲:P.125 - P.125

文献概要

 使用法A尺上に赤血球数をとり,B尺上にFonio法で算定した赤血球1000個あたりの血小板をとる.2点を結ぶ直線がC尺と交わる点が求める血小板数(×104/mm3)である.
 注意本図で血小板数5-50×104/mm3の範囲をカバーしているが,B尺を1-10あるいは100—1000と読み替えることで血小板数5000-5万/mm3,または50-500×104/mm3という所も算定可能となる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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