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雑誌詳細

文献概要

総説

血清学の最近の進歩 梅毒と淋病—Current Developement of Serologic Diagnosis for Syphilis and Gonorrhoea

著者: ノリンズ1 村田良介2 松橋直3

所属機関: 1アメリカ国立伝染病センター 2国立予防衛生研究所細菌第2部 3東大・医科学研究所アレルギー学部

ページ範囲:P.757 - P.761

臨床検査の自動分析化の流れの中で,血清学的検査のオートメ化はやや立ち遅れている.そこで,この分野で最も進んでいるアメリカの血清学的検査の現状,特に自動化の問題についてL. C. ノリンズ氏に講演していただき,わが国における血清学的検査の自動化への参考としたい.

掲載雑誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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