文献詳細
文献概要
検査室の用語事典・12
血液学的検査
著者: 寺田秀夫1
所属機関: 1聖路加国際病院内科,臨床病理科
ページ範囲:P.1582 - P.1583
文献購入ページに移動真性赤血球増多症で1892年Vaquezによって初めて記載された.本症は骨髄における赤血球,白血球注血小板の異常増殖を伴うきわめて慢性に経過する疾患で,多くは脾腫を伴う.瀉血,マイレラン,ピポブロマンなどの抗腫瘍剤,32Pなどが治療として用いられろ.
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検査室の用語事典・12
血液学的検査
著者: 寺田秀夫1
所属機関: 1聖路加国際病院内科,臨床病理科
ページ範囲:P.1582 - P.1583
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