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文献詳細

雑誌文献

臨床検査16巻6号

1972年06月発行

文献概要

新しいキットの紹介

Sulfo-Phospho-Vanillin反応による血清総脂質定量用キットの検討

著者: 久城英人1 水口葉子1 福井巖1

所属機関: 1京府医大病院臨床検査部

ページ範囲:P.654 - P.656

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 血清脂質はコレステロール,リン脂質,トリグリセライド,遊離脂肪酸などに大別され,総脂質とはこれら各脂質成分の総和を意味する.
 血清総脂質の定量法は重量法,酸化法,比濁法,容量法,色素結合法,計算法,Sulfo-Phospho-Vanillin反応による比色法(以下,SPV法と略)などに大別される1)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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