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文献詳細

雑誌文献

臨床検査16巻6号

1972年06月発行

文献概要

Senior Course 業務指導のポイント

Bacteria That Can Be Isolated and Aren't

著者: 高橋昭三1

所属機関: 1結核研究所細菌・血清科

ページ範囲:P.673 - P.673

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 臨床所見などから考えて,分離されるはずの病原菌が分離されないことは,時々経験されることである.このような場合,なぜ分離されなかったかを確認しておくことは重要である.時には,その菌が分離されなかったことで,細菌検査室の信頼性を失うこともあるからである.その原因について,順を追って述べる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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