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特集 負荷機能検査法
パンクレオザイミン・セクレチン試験およびセクレチン試験
著者: 竹内正1 石井兼央2
所属機関: 1国立がんセンター病院内科 2国立がんセンター血清,内科
ページ範囲:P.981 - P.990
文献購入ページに移動この数年来,わが国でもしだいに普及してきた膵外分泌機能試験にパンクレオザイミン・セクレチン試験(以下P-Sテスト)または,セクレチン試験がある.この検査は最も信頼のおける膵外分泌機能検査と考えられるようになり,全国の多くの施設でルーチン検査法として行なわれるようになってきている.
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