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文献詳細

雑誌文献

臨床検査17巻10号

1973年10月発行

文献概要

座談会

抗凝固剤使用上の問題点

著者: 安部英1 日比谷淑子2 松村義寛3 松橋直4 高橋昭三5 天木一太6

所属機関: 1帝京大第1内科 2関東逓信病院血液検査室 3東京女医大生化学 4東大医科学研究所・アレルギー学研究部 5結核予防会研究所細菌血清科 6日大第1内科

ページ範囲:P.1112 - P.1121

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すべての検査は,サンプル採取後すぐに行なうのが最も望ましいが,実際はそうはいかない.おもに血液検査に使われる抗凝固剤は,検査項目によっては使い分けが必要である.EDTA,ヘパリンを中心に,血液がどう凝固し,サンプルにどう影響するかを検討し,それらの正しい使い方を求める.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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