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海外だより
南太平洋Fiji諸島の病院検査室
著者: 佐々木禎一1
所属機関: 1札幌医大病院中央検査室
ページ範囲:P.1100 - P.1103
文献購入ページに移動 昨年初め(1973年2月)ハワイ(Hawaii)に行き,その帰路南太平洋地区をかけ足で回ることができた.それは2月9〜16日にホノルル(Honolulu)で開催されたAmerican Society of Clinical Pathologists (ASCP)とCollege of American Pathologists (CAP)のJointSpring Meetingに出席し,その帰路南下しフィジー(Fiji)諸島に寄り,ついでニュージーランド(NewZealand)のオークランド(Auckland),オーストラリァ(Australia)のシドニー(Sydney)を回り,最後久しぶりにマニラ(Manila)を訪ね,南太平洋地域を一週間で回ったのである.
ホノルル滞在中には東北大福岡教授ほか10名くらいの人々といっしょにQueen's Medical Centerを見学したが,筆者はその後Auckland Hospital,St.VincentHospital (シドニー),University of Philippines Ge-neral Hospital(マニラ)および中華崇仁総医院ChineseGeneral Hospital&Medical Center (マニラ)などの中央検査室も単独訪問した.
ホノルル滞在中には東北大福岡教授ほか10名くらいの人々といっしょにQueen's Medical Centerを見学したが,筆者はその後Auckland Hospital,St.VincentHospital (シドニー),University of Philippines Ge-neral Hospital(マニラ)および中華崇仁総医院ChineseGeneral Hospital&Medical Center (マニラ)などの中央検査室も単独訪問した.
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