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文献詳細

雑誌文献

臨床検査19巻7号

1975年07月発行

文献概要

臨床検査の問題点・73

pHの調整と染色

著者: 畠山茂1 高田多津男2 相賀静子3

所属機関: 1東京医歯大・病理 2神奈川県立こども医療センター検査科 3国立病院医療センター臨床検査科

ページ範囲:P.730 - P.736

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 染色の仕上がりぐあいは組織標本にしろ塗抹標本にしろ,緩衝液のpHが大きく左右する.今月は,最も知られているヘマトキシリン・エオジン染色,ライト・ギムザ染色を取り上げ,至適pH,pHの高低による染色性の変化,失敗の原因など検討する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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