文献詳細
文献概要
異常値・異常反応の出た時・38
出血時間の延長
著者: 山中學1
所属機関: 1東大中検部
ページ範囲:P.155 - P.160
文献購入ページに移動 生体の止血能をみるためのin vivoでの検査法としては,わずかに毛細血管抵抗試験と出血時間測定があるだけである.出血時間は止血の最初の反応における血小板機能を測定する方法で,手技も比較的簡単なために,日常の出血素因検査法として広く行われている.
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