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文献詳細

雑誌文献

臨床検査21巻1号

1977年01月発行

文献概要

座談会

酵素の国際単位と今後の展望

著者: 石井暢1 水上茂樹2 鈴木宏3 加野象次郎4 松村義寛5

所属機関: 1昭和大学・臨床病理 2九州大学・生化学 3東京大学・第1内科 4慶応義塾大学病院中央臨床検査部 5東京女子医科大学・生化学

ページ範囲:P.54 - P.62

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 臨床化学検査において酵素検査のもたらす生体情報量はますます高まっているが,その反面,その単位は測定法とともに場所により種々様々であり,診療上不都合な点が多い.SI単位の導入が言われているなかで,これからどう進めたらよいのか,臨床家の考えを伺いながら関係者にお話しいただく.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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