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文献詳細

雑誌文献

臨床検査21巻3号

1977年03月発行

文献概要

座談会

膠質反応を再考する

著者: 富田仁1 鈴木宏2 菅野剛史3 林康之4 茂手木皓喜5

所属機関: 1京都大学・検査部 2東京大学・第1内科 3慶応義塾大学・中央臨床検査部 4順天堂大学・臨床病理 5東京都立駒込病院臨床検査部

ページ範囲:P.292 - P.300

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 膠質反応はやめられるか──は検査室や研究会,学会でも論議されてきた.肝機能検査では,GOT,GPTの台頭により,件数は減少しているが,臨床家にとっては,TTT,ZTTには捨て難い味があるようだ.臨床側と検査室との検討から,"これからの膠質反応"を考える.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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