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文献詳細

雑誌文献

臨床検査21巻3号

1977年03月発行

文献概要

質疑応答

臨床化学 マイナスのトランスアミナーゼ活性値

著者: T生 中山年正1

所属機関: 1虎の門病院生化学科

ページ範囲:P.335 - P.336

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 〔問〕Reitman-Frankel法では基質に用いるα-ケトグルタール酸の発色がデリケートなため,実験誤差のためにマイナスの活性値が得られることが知られていますが,反応原理が全く違うUV法でもGPTで,時にマイナスになります.酵素によるUV法は正確で問題が少ないはずだと思いますが,どうしてでしょうか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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