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文献詳細

雑誌文献

臨床検査21巻5号

1977年05月発行

新しいキットの紹介

カンジダ検出の簡易法—Microstix-Candidaの有用性

著者:阿部 美知子1 著者:高木 千鶴1 著者:鈴木 明1 著者:久米 光2

所属機関:1北里大学臨床検査部細菌室 所属機関:2北里大学病理

ページ範囲:pp.551-555

文献概要

緒言

 腟壁のびまん性発赤ないし腫脹を伴った掻痒を主訴とする外陰門腟炎は,糖尿病患者や,妊産婦に多い.その起炎菌として,トリコモナス原虫,カンジダ,大腸菌及びヘモフィルスなどがあげられるが,特に大量の抗生物質が投与された際には,菌交代現象に基づくカンジダ性腟炎が高頻度に見いだされる.

 起炎菌の種類によって腟炎の治療方法が大きく異なるため,検査材料からの病原体の分離及びその同定は確実に行われねばならない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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