icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査21巻6号

1977年06月発行

座談会

梅毒血清反応の選択

著者: 富沢孝之1 福岡良男2 堀越晃3 岩田進4 松橋直5

所属機関: 1ウエルマー研究所 2東北大学,中央検査部 3筑波大学病院中央検査部 4日本大学板橋病院臨床検査科血清室 5東京大学医科学研究所・アレルギー学研究部

ページ範囲:P.640 - P.647

文献概要

 梅毒血清反応はその種類が多く,我が国でも緒方法,ガラス板法,梅毒凝集法,RPRカード法,TPHA,FTA-ABSなどが使われており,その選択は検査室にとって悩みの種である.今月は,海外の実情も聞きながら梅毒血清反応の適切な選び方,進め方を検討する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら