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文献詳細

雑誌文献

臨床検査22巻4号

1978年04月発行

文献概要

臨床化学分析談話会より・55<関東支部>

標準化の強力な推進を—トランスアミナーゼの測定はいかにあるべきか・2

著者: 仁科甫啓

所属機関:

ページ範囲:P.409 - P.409

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 第208回臨床化学分析談話会関東支部例会は年の瀬も迫った12月21日に東大薬学部記念講堂にて開催された.
 今回は"トランスアミナーゼの測定法はいかにあるべきか,その2"と題して,三井記念病院中検の中甫氏,虎の門病院臨床化学の桑克彦氏,東大中検の亀井幸子氏と慶応大中検の松本宏治郎氏の4先生に,本会主催の夏季セミナーで発表された宿題報告の内容を主として,その後の研究も加えて話題提供していただいた.前回の総論的な内容とやや異なり,今回は各論的な内容を主として,詳細な測定条件の検討について基礎的な面,臨床的な面から統合討論がなされた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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