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新しい超音波検査法・4
眼科
著者: 山本由記雄1
所属機関: 1東京都立駒込病院眼科
ページ範囲:P.418 - P.426
文献購入ページに移動 超音波による眼科診断は確実に基本診断の位置を占めたことは認めても,画像の様相,画像の読みに一貫性がなく,したがって診断に不確定要素が介在することになり,"あいまい性"が伴う歯切れの悪い診断に終始することが多々あった.
しかしE側のたゆまざる努力による機器の改良により,M側の診断の確実性が増加してきたことは吾人が認めるところであろう.ただし,相次ぐ機器の改良のため,M側における選択難,購入難,操作難などに悩まされているのも事実である.
しかしE側のたゆまざる努力による機器の改良により,M側の診断の確実性が増加してきたことは吾人が認めるところであろう.ただし,相次ぐ機器の改良のため,M側における選択難,購入難,操作難などに悩まされているのも事実である.
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