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質疑応答
血液 線維素溶解因子の測定
著者: S生 藤巻道男1
所属機関: 1東京医大・臨床病理
ページ範囲:P.918 - P.920
文献購入ページに移動 〔問〕フィブリン平板法で線維素溶解因子の測定を行っています.0.1%ウシフィブリノゲン(ベロナール緩衝液,pH8,6で溶解)に60単位のトロンビンを加えてフィブリン平板を作製する方法です.以下の組み合わせでは何の因子が測れるのか教えてください.
加熱平板または標準平板に,(1)血漿を載せる (2)ユーグロブリンを載せる (3)ストレプトキナーゼ(2,000U)+ユーグロブリン (4)ウロキナーゼ(50U)+ユーグロブリン
加熱平板または標準平板に,(1)血漿を載せる (2)ユーグロブリンを載せる (3)ストレプトキナーゼ(2,000U)+ユーグロブリン (4)ウロキナーゼ(50U)+ユーグロブリン
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