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文献詳細

雑誌文献

臨床検査22巻9号

1978年09月発行

文献概要

臨床検査の問題点・106

SRIDによるタンパク定量

著者: 松橋直1 大竹皓子2

所属機関: 1国立予防衛生研究所細菌第2部 2慶応義塾大学病院中央臨床検査部臨床化学

ページ範囲:P.966 - P.972

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 市販の免疫拡散板によるタンパク定量は,その簡便性から日常検査に有用であるが,標準血清,支持体の選択,二重リングの解釈など問題点も少なくない.免疫グロブリン,ハプトグロビンを具体例にして話し合う(カットは市販の各種免疫拡散板).

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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