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文献詳細

雑誌文献

臨床検査22巻9号

1978年09月発行

Laboratory Instrumentation

連続成分採血装置

著者: 臼井亮平1

所属機関: 1日本大学,板橋日大病院輸血部

ページ範囲:P.1024 - P.1027

文献概要

 ここで紹介するのは,1972年アメリカのHaemone-tics社で開発された連続成分採血装置(Haemonetics Model 30;HM 30)である.
 HM 30はpheresis set (成分採血セット)及びphe-resis bowl (成分採血ボール)の組み合わせによる閉回路内で血液を血漿,血小板,白血球,赤血球などの各成分に分離し,しかもこれら成分が無菌的に操作,採取できる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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