文献詳細
今月の主題 リンパ球
技術解説
文献概要
リンパ球表面には種々のレセプターが存在し,現在これらのレセプターをマーカーとしてリンパ球サブポピュレーションの検索がなされている.
B細胞表面にはIgD,IgM,IgG及びIgAなどの免疫グロブリンが存在し,この表面免疫グロブリン(S-Ig)がB細胞を特徴付ける極めて重要なマーカーとなっている1,2).
B細胞表面にはIgD,IgM,IgG及びIgAなどの免疫グロブリンが存在し,この表面免疫グロブリン(S-Ig)がB細胞を特徴付ける極めて重要なマーカーとなっている1,2).
掲載誌情報