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文献詳細

雑誌文献

臨床検査24巻11号

1980年11月発行

文献概要

特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis Ⅵ.出血性素因の新しい検査法と問題点

1.免疫学的検査法

著者: 池松正次郎1 松原泰久1 藤巻道男1

所属機関: 1東京医科大学・臨床病理

ページ範囲:P.1388 - P.1393

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 血液凝固因子の単離精製技術の進歩は,その分子酵素学的解析の発展をもたらすとともに,凝固因子に対する免疫学的アプローチを可能にして検査技術の開発に貢献した.本稿では開発された多くの免疫学的検査法のうち,検査室レベルで行うことのできる測定法を中心に述べることにする.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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