icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査25巻3号

1981年03月発行

今月の主題 筋疾患

技術解説

ミオグロビンの検査と臨床的意義

著者:三好 和夫1 著者:川井 尚臣2 著者:岩朝 勝2 著者:長田 淳一2 著者:林 正2 著者:近藤 彰2

所属機関:1徳島大学,冲中記念成人病研究所 所属機関:2徳島大学第1内科

ページ範囲:pp.258-268

文献概要

 ミオグロビン(Mb)は筋組織中に存在する分子量17,500のヘム蛋白である.Mbの主な生理機能は血色素(Hb)によって運搬されてきた酸素を筋組織で受け取り,これを筋組織中で運搬,貯蔵し,必要に応じてエネルギー産生系に供給することである.

 Mbは人では主として骨格筋(5 mg/g wet weight),心筋(3 mg/g wet weight)に存在する.健常人の血中,尿中にも微量のMbが存在するが,筋細胞の崩壊時にはこれが血中に増加し,分子量が小さいため早早に尿中に排泄される.すなわち,血中や尿中のMbを測定することによって,骨格筋や心筋の筋崩壊の程度や病態の把握ならびに予後の判定などに利用することができる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動

チケット利用で30分全ページ閲覧

所持チケット:0枚残り利用回数:5/5

チケット00枚を消費して「コンテンツタイトル」を閲覧しますか?

※限定チケットから優先的に消費されます

チケットが不足しています。

チケット利用による閲覧上限を超えています。

いいえ
チケット獲得
閉じる
閉じる

チケットの利用に失敗しました。
お手数ですが、再度お試しください。

閉じる

対象のコンテンツはチケット利用対象外です。

閉じる
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら

検索条件を追加

キーワード
検索対象
カテゴリ
キャンセル