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文献詳細

雑誌文献

臨床検査26巻2号

1982年02月発行

質疑応答

血液 Rh系初期抗体の検出

著者: 川越裕也1 S生

所属機関: 1国立大阪病院免疫血液内科

ページ範囲:P.241 - P.244

文献概要

 〔問〕一般にブロメリン法は抗グロブリン法と比較してRh系の初期抗体をとらえやすいと言われていますが,これはIgMをとらえやすいということでしょうか,それとも,IgG,IgMにかかわらず検出感度が高いということでしょうか.また,ブロメリン二段法の術式もお教えください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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