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今月の主題 生体電気インピーダンス 臨床検査の問題点・150
インピーダンス法—臨床的価値と限界
著者: 吉良枝郎 戸川達男
所属機関:
ページ範囲:P.430 - P.436
文献購入ページに移動 いわゆるインピーダンス法は,定量的測定には限界があるが,定性的に無侵襲で長時間の連続測定が簡便な装置によってできるという特長を持っている.今日,本法の普及は,大学段階でさえも,それに熱心な研究者がいるかどうかによっているという状況である.しかし,その長所から,将来の期待度も大きい.今回は,MとEの関係者である両先生に,インピーダンス法の臨床への応用と見通しについて語っていただいた.
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